「冬になると頭痛が増える」
「2月は特に頭が重い」
「薬を飲む回数が増えている気がする」
このようなお悩み、実はとても多いです。
頭痛というと天気や疲れを思い浮かべる方が多いですが、
2月に増える頭痛の背景には 寒さ+身体の緊張 が深く関係しています。
そしてもう一つ見逃せないのが、
首や肩の状態 です。

■ 冬は頭痛が起こりやすい環境が揃っている
寒い時期は無意識に、
・肩をすくめる
・首に力が入る
・身体を丸める
といった姿勢になりがちです。
この状態が続くと筋肉が硬くなり、
血流が悪化します。
すると脳へ送られる酸素が不足し、
頭痛につながることがあります。
特に多いのが 緊張型頭痛 と呼ばれるタイプです。
■ 原因① 首・肩の筋肉の硬さ
長時間のデスクワークやスマホ操作により、
首が前に出る姿勢になっていませんか?
この姿勢は、
頭の重さを首と肩で支える状態になります。
ちなみに頭の重さは約5kg。
ボウリングの球ほどの重さを支えている計算です。
筋肉が限界を迎えると、
・頭が締め付けられる感覚
・後頭部の重だるさ
・目の奥の疲れ
といった症状が出やすくなります。
■ 原因② 寒さによる血管の収縮
寒いと血管が縮み、
血流が悪くなります。
血流が低下すると、
・疲労物質が溜まる
・筋肉がさらに硬くなる
という悪循環が起こります。
「冬だけ頭痛が増える」という方は、
この影響を受けている可能性があります。
■ 原因③ 自律神経の乱れ
2月は寒暖差が出始める時期。
さらに気圧の変化も増えてきます。
これにより自律神経が乱れると、
・血管のコントロールが不安定になる
・身体が緊張しやすくなる
結果として頭痛が起こりやすくなります。
■ 原因④ 眼精疲労
冬は屋内で過ごす時間が増え、
スマホやパソコンを見る時間も長くなります。
目の疲れは首の筋肉と密接に関係しているため、
眼精疲労 → 首こり → 頭痛
という流れが生まれます。
■ こんな頭痛は身体からのサインかも
・夕方になると痛くなる
・首や肩もつらい
・温めると楽になる
・マッサージ後は軽くなる
これらは、
筋肉の緊張が原因の可能性が高い頭痛です。
■ 自分でできる頭痛対策
・首元を冷やさない
・長時間同じ姿勢を避ける
・肩甲骨を動かす
・目を休ませる
ポイントは、
首と肩を固めないこと です。
■ 整骨院でできる頭痛ケア
整骨院では、
・首・肩の筋緊張の緩和
・姿勢バランスの調整
・血流を妨げにくい身体づくり
を行い、
頭痛が起こりにくい状態へ整えていきます。
薬だけに頼るのではなく、
原因から整えることが大切です。
■ まとめ
✔ 2月は頭痛が増えやすい時期
✔ 寒さと首肩の緊張が大きな原因
✔ 自律神経や眼精疲労も関係
✔ 身体を整えることで予防が期待できる
「いつものこと」と我慢せず、
頭痛が出にくい身体を目指していきましょう。







