「仕事が始まって数日で首や肩がガチガチ」
「年末年始は大丈夫だったのに、急に肩こりがひどくなった」
「頭痛や目の疲れまで出てきた」
仕事始めの時期、こうした首・肩の不調を訴える方が一気に増えます。
実はこれ、単なる疲れではなく、
年末年始からの身体の変化が大きく関係しています。
今回は、仕事始めに首・肩がつらくなりやすい理由と、
今すぐできる対策について解説します。

■ なぜ仕事始めに首・肩がつらくなるのか?
● 理由① 生活リズムの急な切り替え
年末年始は、
・起床・就寝時間が遅くなる
・食事時間が不規則
・活動量が減る
といった生活になりがちです。
その状態から一気に仕事モードに戻ることで、
身体は強いストレスを感じます。
このストレスが自律神経を乱し、
首や肩の筋肉を緊張させます。
● 理由② デスクワーク姿勢への急な戻り
休み中はあまり意識しなかった
・前かがみ姿勢
・首が前に出た姿勢
・肩がすくんだ姿勢
が、仕事始めと同時に再開します。
特にパソコン作業では、
頭の重さ(約5〜6kg)を
首と肩だけで支える状態が続き、
筋肉への負担が急増します。
● 理由③ 寒さによる筋肉のこわばり
1月は一年で最も寒い時期です。
寒さによって血流が悪くなると、
首・肩の筋肉は硬くなりやすくなります。
そこに長時間の同じ姿勢が重なることで、
コリや痛みが一気に表面化します。
● 理由④ 無意識の緊張と力み
仕事始めは、
・ミスをしたくない
・久しぶりの業務で気を張る
など、無意識に力が入りやすい時期です。
この「力み」が続くことで、
首・肩の筋肉は休まる時間がなくなります。
■ 放置すると起こりやすい不調
首・肩の不調を放置すると、
・頭痛
・目の疲れ
・腕や手のだるさ
・集中力の低下
といった症状につながることもあります。
「ただの肩こり」と軽く見ず、
早めのケアが大切です。
■ 仕事始めに意識したい首・肩対策
● デスク環境を見直す
モニターの高さや椅子の位置を調整するだけでも、
首・肩への負担は軽減します。
● こまめに動く
30〜60分に一度、
肩を回したり立ち上がったりする習慣をつけましょう。
● 首を冷やさない
マフラーやストールで首元を温めることで、
血流改善が期待できます。
■ 整骨院でできる首・肩ケア
整骨院では、
・首・肩・背中の筋緊張の調整
・姿勢や骨格バランスの改善
・デスクワーク時の姿勢指導
を行い、
仕事に耐えられる身体づくりをサポートします。
「揉んでもすぐ戻る」
「毎年この時期につらくなる」
という方ほど、
骨格や姿勢のチェックがおすすめです。
■ まとめ
✔ 仕事始めは首・肩がつらくなりやすい
✔ 生活リズムの変化と寒さが影響
✔ デスクワーク姿勢が負担を増やす
✔ 早めのケアで悪化を防げる
仕事始めの首・肩の不調は、
身体が新しいリズムに適応しようとしているサインです。
無理をせず、
しっかり身体を整えながら、
良いスタートを切りましょう。







