「朝、起き上がる時に腰が痛い」
「布団から出るまで背中が固まっている」
「動き出すと少し楽になる」
1月後半から2月にかけて、
朝の腰痛・背中の痛み を訴える方が増えてきます。
これは年齢のせいではなく、
冬特有の身体の状態 が大きく関係しています。
今回は、
朝起きた時に痛みが出やすくなる理由と、
今の時期に意識したい対策を解説します。

■ 朝は身体が一番こわばりやすい時間帯
睡眠中は、
・身体をあまり動かさない
・体温が下がりやすい
ため、
筋肉や関節が固まりやすくなります。
特に冬は、
冷えの影響でこの傾向が強くなります。
■ 原因① 冷えによる筋肉の硬さ
夜間に身体が冷えると、
腰や背中の筋肉が収縮しやすくなります。
硬くなった筋肉は、
・伸びにくい
・動かすと痛みが出やすい
状態になるため、
朝の動き出しで痛みを感じます。
■ 原因② 血流の低下
寝ている間は血流が緩やかになります。
血流が悪い状態では、
・筋肉に酸素が届かない
・疲労が回復しにくい
結果として、
朝まで疲労が残り、痛みにつながります。
■ 原因③ 骨盤・背骨の歪み
骨盤や背骨のバランスが崩れていると、
寝ている間も一部の筋肉に負担がかかります。
この状態では、
・回復しきれない
・寝ても腰が休まらない
ため、
朝の痛みが出やすくなります。
■ 原因④ 寝返りの少なさ
寝返りは、
・血流を促す
・筋肉をリセットする
大切な動きです。
身体が硬いと寝返りが減り、
同じ部分に負担がかかり続けます。
■ 冬の朝に多い症状の例
・起き上がる時にズキッとする
・腰を伸ばすまで時間がかかる
・背中が張っている感じがする
これらは、
身体からの「ケアしてほしい」サインです。
■ 朝の痛みを減らすためにできること
● 起きる前に軽く動かす
いきなり立ち上がらず、
・膝を立てて左右に倒す
・深呼吸
をしてから動きましょう。
● 腰・背中を冷やさない
就寝中の冷え対策は重要です。
● 日中の姿勢を見直す
朝の痛みは、
前日の姿勢の積み重ねです。
■ 整骨院でできる朝の痛みケア
整骨院では、
・骨盤・背骨のバランス調整
・腰背部の筋緊張改善
・朝ラクに動ける身体づくり
を行います。
「朝だけだから」と放置せず、
早めのケアが大切です。
■ まとめ
✔ 冬は朝の痛みが出やすい
✔ 冷え・血流・歪みが原因
✔ 寝ている間に回復できていない
✔ 早めの対策が重要
朝の痛みが減るだけで、
一日のスタートが大きく変わります。
冬の不調を春まで持ち越さないためにも、
今のうちに身体を整えていきましょう。







