1月から2月にかけては、実は交通事故が増えやすい時期だということをご存じでしょうか。
「冬はあまり出かけないから大丈夫」「スピードを出していないから平気」と思われがちですが、冬ならではの環境が事故のリスクを高めています。
今回は、1~2月に多い交通事故の特徴と、万が一事故に遭ってしまった場合の体の注意点についてお話しします。
冬に交通事故が増える理由① 路面凍結・スリップ
冬場は、朝晩の冷え込みによって路面が凍結していることがあります。
特に日陰や橋の上、交差点付近は凍りやすく、見た目では分かりにくいのが特徴です。
スピードを出していなくても
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ブレーキが効きにくい
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停止距離が伸びる
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追突事故につながる
といったケースが多く見られます。
「ゆっくり走っていたのに追突された」「信号待ちでぶつけられた」という相談も、この時期は特に増えます。
冬に交通事故が増える理由② 日没が早く視界が悪い
1~2月は日没が早く、夕方以降は一気に視界が悪くなります。
仕事帰りやお迎えの時間帯は、周囲が見えにくくなり、
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歩行者や自転車の発見が遅れる
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車間距離が詰まりやすい
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判断ミスが起こりやすい
といったリスクが高まります。
特に薄暗い時間帯は「見えているつもり」になりやすく、事故につながることも少なくありません。
冬に交通事故が増える理由③ 年始・連休による生活リズムの変化
1月は年末年始の休み明け、2月は祝日や行事などで、生活リズムが乱れやすい時期です。
久しぶりの運転や、慣れない時間帯の移動によって注意力が低下し、事故が起こるケースもあります。
また、寒さによって体がこわばり、とっさの動きが遅れることも冬ならではの特徴です。
冬の交通事故で多い体の症状とは?
冬の事故で特に多いのが、むち打ち症(首の痛み)や腰の痛みです。
追突などの軽い事故でも、首や背中には強い衝撃が加わっています。
事故直後は
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痛みがほとんどない
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緊張していて気づかない
ということも多く、数日~1週間後に痛みや違和感が出るケースも珍しくありません。
さらに冬は寒さで血流が悪くなり、
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痛みが強く出やすい
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回復が遅れやすい
という特徴があります。
「たいしたことない」と放置するのは危険です
「大きな事故じゃないから大丈夫」
「忙しいから様子を見よう」
こうした理由で放置してしまうと、
首・肩・腰の痛みが慢性化し、後遺症につながることもあります。
交通事故のケガは、早めにケアを始めることがとても重要です。
事故後は早めの相談・通院をおすすめします
万が一、1~2月に交通事故に遭ってしまった場合は、
症状の有無に関わらず、早めに体の状態を確認することが大切です。
整骨院では、
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事故による体の歪みや筋肉の緊張のチェック
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症状に合わせた施術
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交通事故治療に関するご相談
なども対応しています。
「この痛みは事故と関係ある?」
「整骨院に通っても大丈夫?」
といった不安があれば、お気軽にご相談ください。
冬の交通事故は誰にでも起こりうるものです。
正しい知識と早めの対応で、体への負担を最小限に抑えていきましょう。







